冬至。
日本の各地の冬至の日の入り時間と日照時間を調べてまとめてみました。
また2019年~2025年の冬至の日を一覧にしています。
(記憶より記録!!日本はみかんの美味しい季節です)
目次
冬至とは
冬至とは、1年で最も日照時間が短い日です。
つまり、1年で最もお昼の時間が短い日と言うことになります。
ちなみに、日照時間が最も長くなるのは夏至になります。
日照時間は、夏至を境に、冬至に向かって徐々に短くなり、冬至で最も短くなり、そこから、今度は冬至を境に、夏至に向かって徐々に長くなり、夏至で最も長くなります。
詳しくはこちらの記事にまとめています↓
夏至(げし)とは?2020年はいつ?日の出・日の入り・日照時間は?
冬至はいつ?2019年―2025年
※記載されている日時は全て、日本基準で調べたものになります。
2019年 12月22日 日曜日
2020年 12月21日 月曜日
2021年 12月22日 水曜日
2022年 12月22日 木曜日
2023年 12月22日 金曜日
2024年 12月21日 土曜日
2025年 12月22日 月曜日
2020年の冬至の日の入り時間と日照時間
日本の各地の、2020年の冬至の日の入り時間を、調べられたところから記載しています。
※日の入り時刻を “頃” としているのは、資料に1、2分程度の差が生じた為、総合的に表させていただきました。
日の入り時刻は16:03頃
日照時間は約9時間2分前後になるそうです。
日の入り時刻は16:32頃
日照時間は約9時間45分前後になるそうです。
日の入り時刻は16:30頃
日照時間は約9時間45分前後になるそうです
日の入り時刻は16:44頃
日照時間は9時間47分前後になるそうです。
日の入り時刻は16:51頃
日照時間は約9時間50分前後になるそうです。
日の入り時刻は16:28頃
日照時間は約9時間40分前後になるそうです。
日の入り時刻は17:04頃
日照時間は約9時間51分前後になるそうです。
日の入り時刻は17:15頃
日照時間は約10時間4分前後になるそうです。
日の入り時刻は17:47頃
日照時間は約10時間30分前後になるそうです。
冬至の日照時間は約9時間~10時間前後です。
北海道と沖縄の日照時間には、約1時間30分程度の誤差が生じるそうです。
また、冬至は日本だけの文化ではなく、世界の北半球共通になります。
そして、南半球は北半球と反対の時期に、夏至と冬至があるそうです。
詳しい日照時間などは国立天文台のこのページでも探せます。自分の住んでいるところを調べたい方にはおすすめです→https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/
調べてみて
今回は、2025年までの冬至の日と、2020年の冬至の日入り時間を、調べられる範囲で調べてみました。
私は東京の下町育ちなのですが、九州地方に嫁いで日の長さに驚いたことがあります。
特に、千葉県に移住をした際に、夕方の短さを改めて実感しました。
千葉県は、九州地方に比べて日の出が早いので、その分夕方が短く感じたのかもしれません。
同じ日本に住んでいても、時差を感じるなんて、とても不思議な感覚でした。(当たり前のことなんですけどね)
皆様に素敵な笑顔溢れる毎日でありますように・・・。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。