寅の日とは!!いつ?金運招来?宝くじ?結婚・入籍・結納は大丈夫?

寅の日2021年。

寅の日が金運招来であるとはご存知の方も多いとは思います。

その寅の日とは何か?

寅の日の知りたかったことを沢山調べてまとめました。

2021年1月~12月まで出しています。

皆様の金運招来と沢山の笑顔が見つかればいいなと思います。

※2020年の寅の日あり

(記憶より記録!!孫の代まで日々アップデート・・・)

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目次

寅の日とは

十二支の干支で寅にあたる日です。

12日ごとにあり、1か月に2、3回巡ってくる金運招来と言われている日です。

また、古来より虎が一瞬で「千里の往って千里還る」と言われていたことから由来し、寅の日に旅に出ると安全に帰ってくることができると言われているそうです。
旅に出る時は、ぜひ寅の日に!!

また、寅の日にお金を使っても戻ってくると言われていたり、風水的に虎柄は金運の象徴でもあることから、寅の日にお財布を購入したり、お財布を使い始める日にも適しているようです。

そう言えば、私が20代の時、当時上司から初めて寅の日のことを聞きました。
実はそれ以来、寅の日にお財布を購入したり、使い始めは寅の日と決めていて、結婚した今でも主人と共有してそれを守っています。

寅の日はいつ

2020年の寅の日のまとめと、2021年の月別の寅の日です。

2020年

1月12.24  2月5.17.29  3月12.24  4月5.7.29
5月11.23  6月4.16.28  7月10.22  8月3.15.27
9月8.20  10月2.14.26  11月19   12月1.13.25

2021年

1月 6日㈬・18日㈪不・30日㈯
2月 11日㈭不・23日㈫
3月 7日㈰・19日㈮一・31日㈬天  一
※天:天赦日  一:一粒万倍日
4月 12日㈪新 不・24日㈯
※新:新月
5月 6日㈭不・18日㈫・30日㈰
6月 11日㈮・23日㈬
7月 5日㈪・17日㈯・29日㈭
8月 10日㈫不・22日㈰満月
9月 3日㈮不・15日㈬・27日㈪
10月 9日㈯・21日㈭
11月 2日㈫・14日㈰・26日㈮
12月 8日㈬不・20日㈪

※不:不成就日(ぶじょうじゅにち)何事もうまくいかないとされている

寅の日と天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)は、金運アップの日とも言われていて、金運招来の寅の日と重なる日は、特にお金に関わることに吉日と言われています。

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)とは、百神様(沢山の神様)が天にかえる日で、万事(すべてを)赦す(許す)とあります。
この日は、何をやってもうまくいく、成功する、と言われている日で、何かを始めたり、挑戦したりするのに超最強日と言われています。

寅の日と大安

大安は六曜(六輝)の一つで、お祝い事に大変良いとされている日です。

特に結納、結婚式、入籍などは大安吉日や大いに安しとされ縁起が良いとされています。

金運招来の寅の日と重なる日は、宝くじ購入にも向いているそうです。



寅の日と新月

新月は、これから満月に向かってエネルギーがドンドン増します。
満月へのスタートの日とされていて、この日に願い事をしたり新しいことを始めたりするのに良いとありました。
寅の日が金運招来日となるので、お財布の購入や使い初めに良い日とありました。

寅の日と一粒万倍日(いちりゅうまんばいび(にち))

2020年は残念ながら寅の日と重なる日はありませんでした。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち)は、1粒のモミがのちに万倍にも実る稲穂の様に豊穣をもたらすことを意味している日になります。
なので、この日に何かを始めると、後に万倍にも実ると言われている日になります。

そして、寅の日と重なることで、この日に始めた事が、後に万倍となって帰ってくると言われているそうです。

開業や口座開設などもよいそうです。

また宝くじ購入や、お財布の購入・使い初めにも吉日とありました。

特に、この2つの日が重なる日は、お金に関わる事に吉日のなのですが、実は一粒万倍日の日は、よくないことも後に万倍になってしまうようです。

なので、この日にお金を借りたり、ローンを組んだりすることは、なるべく避けた方がよいとあり、ローンを組んだ大きな買い物をする時は、この日を避けられるとよいかもしれないですね。

不成就日とは

何をやってもうまくいかない日、願い事が叶わない日です。

この日に何かを始めたり、決め事をしたり、願い事などはしない方がよいそうです。

この日は、時間が許されるのであれば、ゆっくりと過ごすとよいかもしれないですね。

寅の日に行うと良いことは

旅行

宝くじの購入

金運にまつわる事

財布の使い始め

財布の購入

初漁

寅の日と結婚式

寅の日に結婚式をすることは、ごくごく一般的に、虎のいわれで「一瞬で千里往って千里還る」を「一瞬で行って帰ってくる」と連想させる意味から、結婚式や婚礼事にはふさわしくないと言われているそうです。

その一方で、寅の日が金運招来日と言われていることから、この日に結婚式や入籍を行うことで、家族に金運がもたらされるとも言われていました。

あくまでもゲン担ぎと言われるものなので、あまり気負いせず気楽に取り入れてみてもよいと思います。
どちらにしても、結婚はお二人の幸せが一番大切だと、私は個人的に思います。
いつまでもたくさんの笑顔と豊かな未来で末長く幸せでありあますように・・・

怖いほど愛されるパワーストーン

調べてみて

金運の吉日を活用して、笑顔溢れる日々をお過ごしくださいますようお祈り申し上げます!!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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