スーパーブルーブラッドムーンとはどのような月なのでしょうか?大きいのか?青いのか?見られるのはいつになるのでしょうか?
スーパーブルーブラッドムーンの調べたことをまとめてみました。
(記憶より記録!!輝く月に沢山の笑顔を・・・)
目次
スーパーブルーブラッドムーンとは
1年に数回ほどしかない大きな満月のスーパームーンと、ひと月の間に2回も満月が起こることを言うブルームーンと、皆既月食の月の呼び方のブラッドムーン。
NASAによると、この3つの条件が重なる満月のことをスーパーブルーブラッドムーンと呼ぶそうです。
スーパーブルーブラッドムーンの周期
スーパーブルーブラッドムーンの周期は、スーパームーンの定義と、ブルームーンの条件と、ブラッドムーンが起こる条件が、同時に起こらなければ観測することができない希少な満月とありました。
なので、その周期は、おおよそ150年?!となるそうです。
おおよそでも次回は150年先になるとなると・・・私は、今世では観測ができないかもしれないということになりますかね・・・残念です。
スーパームーンとは
1年の中で、月の地球までの距離が、最も近くなる時に起きる満月をスーパームーンと呼ぶようです。
スーパームーンは天文用語ではなく、占星術師が定義したものとありました。
また、確かな定義は定まっていないようで、世界の各地域によっては、スーパームーンと呼ぶ満月が1年で2~3回程度もある国や地域もあるようです。
スーパームーンとは?2020はいつ?毎回は見れない理由と由来は?
ブルームーンとは
満月が、ひと月に2回起こる時のことをブルームーンと言うそうですが、近年では、ひと月に2回起こる満月のうち、2回目の満月をブルームーンと呼んでいるようです。
ブルームーンとは?意味は?いつ見れる?本当に見ると幸せになれるの?!
ブラッドムーンとは
皆既月食のことをブラッドムーンと呼ぶそうです。
皆既月食の時に、月の色が赤黒く見えることから、このように呼ばれているそうです。
次回のスーパーブルーブラッドムーンは?
スーパーブルーブラッドムーンが観測できたのは、2018年の1月31日でした。
日本時間では、東京で2018年1月31日の22:26が満月の時間となっていました。
2018年1月2日に1回目の満月がありましたので、ブルームーンの条件である、ひと月に2回の満月が起こる31日がブルームーンとなったようです。
更に、ブラッドムーン=皆既月食とも重なったのですが、この奇跡が150年に1度と言われているので、次回のスーパーブルーブラッドムーンを予測するならば、この日2018年1月31日から、おおよそ150年先に次のスーパーブルーブラッドムーンを見る機会があるということになるのでしょうか?
そうなると、単純に、今回の2018年に150年を足した2168年前後のあたりに、次回のスーパーブルーブラッドムーンが観測できるということになるのでしょうか?
月の周期が29.5日となる為、少し早い段階で観測のチャンスがあるかも?しれないですね。
今回沢山調べてみたのですが、あまりに先のことのようで、次回の正確な日時が出ている情報が見当たりませんでした。
もし私が生きているうちに、新しい情報が確認でき次第、こちらもアップデートしていこうと思っています。
この間に、私が生き続けている確証は全くないので、ひ孫か玄孫から、改めて次回のスーパーブルーブラッドムーンの日程のお知らせがあるかもしれません・・・(笑)。
調べてみて
私は2018年のスーパーブルーブラッドムーンを見逃しました。
調べていく中で、当時の様々な画像を拝見し、改めて凄い満月だったのだと感じました。
(※今回使用させていただいた画像は、全て2018年1月31日に撮影されたとされる、スーパーブルーブラッドムーンの画像です。)
次は150年後?!奇跡が起これば、生きている間に見ることが出来るかも?!しれないです(笑)
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。