ストロベリームーンとは?いつ?恋愛成就の月って本当?!


ストロベリームーは、恋愛や結婚の願い事が、叶う満月とも言われているそうです。

ではストロベリームーンはいつの満月なのか?

どうしてストロベリーと呼ばれているのか?

恋愛や結婚の願い事は、本当に叶いやすい満月なのか?

ストロベリームーンを沢山調べました!!

満月の素敵な力をお借りして、皆様に素敵な幸せと笑顔が沢山訪れますように・・・!!

2021年6月の満月と新月はこの日!ボイドタイムと月の名前!!

2020年6月の満月と新月はこの日!ボイドタイムと月の名は?
(沢山の笑顔の為に!記憶より記録!!)

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目次

ストロベリームーンは恋愛成就?!


巷ではストロベリームーンは、恋を叶えてくれる月と言われているそうですが、これには数々の噂があるそうです。

恋愛運アップや結婚運アップ、ストロベリームーンにお願いをすると叶えてくれる、幸せになれる・・・等々色々と素敵なことが言われていましたが、実際に恋愛運アップや結婚運がアップするのか?・・・というと・・・本当の所は分からないそうです。

では、なぜそういわれるようになったのかというと、それは企業戦略から生まれたジンクス
のようです。

ストロベリームーンを見ると、恋愛運アップや結婚運がアップすると企業がうたったことから、このジンクスが始まったなどの諸説あり、この事がたちまち広まって、ストロベリームーンを見る=恋愛運アップ=恋愛成就に繋がったとありました。

また、ストロベリームーンを待ち受けにする女性もまた多くいるそうですょ。

2021年はいつ

日本時間東京で 6月25日㈮3:39頃に満月の形になります

東京での月の出る時刻は19:48頃

東京での月の入りは翌4:24頃

地球までの距離 約36万2468キロまで近づくようです。

6月25日の月出は、満月の時刻よりだいぶ遅い時間になります。

前日や前々日の月の方が、大きく見えるスーパームーンに近い月のようです。

6月23日~24日の月は、満月とまではいきませんが、満月に近い状態で月出し、地球までの距離も約36万25~36万391キロにまで近づく大きな月になります。

2021年5月にあった、今年最大満月のスーパームーンでは、地球までの距離 約35万7314キロ でした。

ちなみに、2020年6月の満月は、日本時間東京で 6月6日㈯4:13に満月の形になりました。

願い事をする時は


満月の時間から48時間以内(できれば8時間以内)の、ボイドタイムを避けた時間に願い事をするとようそうです。

2021年6月の満月と新月はこの日!ボイドタイムと月の名前!!

願い事は、紙に2個以上10個以内で書き出すとよいそうです。

ボイドタイムに気を付けて、絶対にフライングをしないようにしましょう。
素敵な思いが叶いますように・・・!!

また6月はジューンブライドでもあるので、「愛」に深い縁のある月なのかもしれないですね。

ストロベリームーンとは


6月の満月が、ストロベリームーンと呼ばれている理由は、月がピンク色や赤色になるのではないそうです。

ストロベリームーンと呼ばれるようになったのは、アメリカの先住民族の時代に遡るようです。

その昔アメリカでは、イチゴの収穫時期が6月だったから・・・のようです。

この事から、6月の満月の名前にストロベリーと付けストロベリームーンと呼ぶようになったとありました。

さらに、6月は夏至の時期に近い満月なるので、太陽の位置と満月の位置関係から、月が赤く見えることもあるそうです。

そういう意味からもストロベリームーンと呼ばれているのかもしれないですね。

月が赤く見える原理


月が赤く見える原理としては、朝日や夕日は同じなのだそうです。

太陽は夏至の時に最も高く昇ります。

光は、大気を通過する時に、大気が厚いほど青や緑の色が散乱しやすくなり、そうすると、赤色が地上に届きやすくなり、地平線や水平線で太陽が赤く見えるということです。

この太陽が赤く見える原理と同じ現象が、満月にも起こり、月が赤く見えることがあるというわけです。

地上から見た場合は、角度や方向にも大気の厚さの違いなどから、また見え方が変わってくるそうです。

大気は真上からが一番薄く、水平線が最も厚く、更に水平線の低い位置の時により赤く見えるとありました。

大気の不安定な状態や、雨が降る前日などに、夕日が赤く見えることがあるのも、このような原理があるからなんですね。

ヨーロッパでの6月の満月の呼び方は


ストロベリームーンは、アメリカの先住民族の人達が呼んでいた、6月の満月の名前でしたが、ヨーロッパでも6月の満月の名前が別に複数存在していまいた。

ヨーロッパでは6月の満月をミードムーンと呼ぶそうです。

ミード(メイド)とは、蜂蜜を発酵させた人類最古のお酒の事で、6月に蜂蜜の収穫完了の時期が由来していて、そこから6月の満月の名前が「ミードムーン」と言われているそうです。

中世ヨーロッパでは、新婚1か月は新郎にこのミードを飲ませて子作りに励んでいたことも由来の1つだそうですよ。
気になるミードワインはこちらから↓↓


その他にも、6月の満月の呼び方は色々存在していました。

ハニームーン(蜜月)数十年に一度の6月の大きな満月

メイド<ミード>ムーン(蜂蜜酒月)

ローズムーン(薔薇月)ヨーロッパ

ホットムーン(暑気月)

ロストムーン(蓮月)

ムーンオブホース(馬の月)

このように6月の満月の呼び方は、地域や文化の違いで、それぞれに存在しているようでした。

ちなみに、ハネムーン=新婚旅行も、ミードムーンから由来しているそうです。

さらにもう一つ、ヨーロッパの伝統の6月の花嫁(ジューンブライド)もこれに由来し、結び付いているのかもしれません。

ヨーロッパで6月が結婚と深く結びついたのは、ローマ神話の主神ユピテルの妻の女神ユノーが由来しているともいわれていましたが、こちらも定かではないそうです。

また、ヨーロッパは農業が盛んな3~5月は結婚が禁止されていて、結婚式解禁の6月は結婚式が多かったことがジューンブライドの由来とありましたが、こちらも根拠はないそうです。

6月のジューンブライドに花嫁になれるのは、幸せになれるとか言われているだけに、なんか嬉しいですよね。

調べてみて

恋も愛も失敗も成功も、全てははじめの一歩です!!

次につながる1歩は、自分次第。

自分を信じて、前進あるのみだと私は思っています。

たまに進めない時もあるけれど、それでも1日は過ぎてゆく。

ちゃんと前に進んでいるんです。

涙も想いも、全ては経験値が上がってレベルアップになります。

その時は分からなくても、いつかは必ず糧になる。

皆さまに沢山の幸せが訪れますように・・・

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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