2021年の惑星逆行スケジュール!惑星の特性と逆行の影響は?


2021年の惑星逆行。

2021年の各惑星の逆行日を調べてまとめてみました。
2021年は、2020年の年末に約250年余り続いた「地の時代」から「風の時代」に時代が移行したと言われています。

私自身、占星術などはできないので、詳しいことは分かりませんが、ただ、約250年余りも続いた「地の時代」に当たり前のように居た私たちに、「風の時代」と言われる新時代が、これからどのように変化しどのような新しい風が吹くのか、個人的にとっても楽しみでなりません。

兎にも角にも、新時代が、笑顔が溢れる素敵な時代になることを心から願います!!

(記憶より記録!!新しい風に吹かれて・・・)

スポンサードリンク

目次

惑星逆行とは


惑星逆行とは、占星術など世界で使う言葉で、その星の持つ特性などを用いて、それぞれの惑星の位置や関係のある惑星の角度などを読み解くための、占星術用語的なものになるそうなので、惑星自体が逆行を行うということはないそうです。

地球からそれぞれの惑星を見た時に、見かけ上で逆行しているように見える時がある惑星があるそうです。
その時の惑星のことを逆行していると言い、占星術などの世界ではそう読むそうです。

見かけ上で逆行しているように見える時とは、地球がその惑星を追い抜く時にあたるそうです。
地球がその惑星を追い抜く時とは、惑星それぞれが太陽の周りを周る速度が異なる為、このような現象が起こるのだそうです。

それぞれの惑星は、太陽を中心に反時計回りで太陽の周りを周っています。
占星術などで重要とされる惑星は、太陽の周りを周る惑星で、私たちの住む地球を含めて全部で9つありました。

太陽から近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
(冥王星は準惑星となっていますが占星術など世界ではとても重要な星になるそうです。)
詳しくはこちらの記事に↓

惑星逆行カレンダー!!惑星逆行の意味は?影響はあるの?

水星逆行

水星は、太陽に一番近い為、約88日で太陽の周りを1周するそうです。(公転周期)
逆行は1年に3回程度、約3週間程度あるそうです。

2021年
1回目:1月31日→2月21日
2回目:5月30日→6月23日
3回目:9月27日→10月19日

水星逆行の影響

水星は、情報やコミュニケーションなどを司る惑星とありました。
逆行の時には、これらのことに支障が起こると言われていました。
例えは、交通などの乱れや、PCやスマホなどの通信トラブルなどがあるそうです。
また、書類の不備だったり連絡の行き違いが起こったりもあるそうです。

また、FXや相場の取引などが不安定になる事があるそうです。
ですが、実は、この時期に相場が不安定になるという現象は、水星逆行に反応している、一部の人達の行動が集団となって、結果的に不安定を起こしているのではないか、とも言われているそうです。

いずれにしても、情報の拡散や乱れなどが生じて、このような事が起きてしまうのかもしれませんね。

多くの大富豪は、占星術などをうまく活用したりしているとあり、億万長者は信じない方も多くいるそうです。
信じるも信じないも、結局は自分の人生になので、自分次第なのかもしれないですね。

金星逆行

金星は、2番目に太陽に近い為、約225日で太陽の周りを1周するそうです。(公転周期)
逆行は18カ月に1度、約1か月間起こるようです。

2021年
12月19日→2022年1月19日

金星逆行の影響

金星は、愛と美や調和や平和、更には芸術などを司る惑星とありました。
逆行の時は、これらに支障があると言われていました。
また、金と付く惑星なので、金銭や物質的な豊かさにも影響があるそうです。

個々による人間関係などに影響があると言われていました。

火星逆行

火星は、太陽の周りを約687日で1周するそうです。
逆行期間は2年と2か月に1回起こるという事でした。

2020年の11月13日をもって順行に戻り、2021年は逆行がないようです。

次は2022年
10月30日→2023年1月13日

火星逆行の影響

火星は、冒険や勇気、情熱や決断などを司る惑星のようです。
そのため、逆行の時はこれらに支障があると言われているようです。
特に、やる気が一気に無くなったり、停滞感を感じたり、進んでいた物事が方向転換や振り出しに戻るようなことが起こることもあるようです。
また、衝動的に物事を判断してしまったり、思ってもいないような言動をお越してしまったりもあるようです。
このようなことが幾つも積み重なって、時に暴動や戦争などにもなりかねないそうです。



木星逆行

木星は、太陽の周りを約12年かけて1周するそうです。(公転周期)占星術などの世界では、幸運の星とも呼ばれていました。

逆行は1年に1度、約4か月間起こります。

2021年
6月21日→10月18日

木星逆行の影響

木星は、成功や幸運、拡大や発展などを司る惑星のようです。

そのため、逆行の時はこれらに支障があると言われていました。

特に、木星は個人的な支障よりも、社会的天体であるため、社会全体に起こる影響が考えられているようです。

とは言え、幸運星には変わりないようなので、その影響で大きく良い方向へ進むこともあるとありました。

特に、停滞時期や現状維持などの時期と考えて、じっくり向き合う時期なのかもしれませんね。

また、逆行の時期は何事もやる気が出なかったり、ルーズになったりすることもあるそうです。

土星逆行

土星は、太陽の周りを約29年かけて1周するそうです。(公転周期)

逆行は1年に1度、約4か月間起こるそうです。

2021年
5月23日→10月11日

土星逆行の影響

土星は、制限、忍耐、苦手、責任、停滞などを司る惑星のようで、逆行の時はこれらに支障が起こる可能性があるそうです。



天王星逆行

天王星は、太陽の周りを約84年かけて1周するそうです。
(公転周期)
逆行は1年に1度、年をまたいで約5か月間起こるようです。

2020年
8月16日→2021年 1月14日

2021年
8月20日→2022年 1月19日

天王星逆行の影響

天王星は、飛躍・革命・独創性などを司る惑星のようです。

そのため、逆行の時はこれらに支障があると言われていました。

天王星は、個人より世界より世代への影響が大きいようです。

海王星逆行

海王星は、太陽の周りを約165年かけて一周するそうです。
(公転周期)
逆行は1年に1度、約5か月間起こるそうです。

2021年
6月26日→12月1日

海王星逆行の影響

海王星は、直感・芸術・夢想・などを司る惑星のようです。
そのため、逆行の時はこれらに支障があると言われていました。

冥王星逆行

2007年以降、準惑星となりましたが、占星術の世界などでは、冥王星の影響もあるそうです。
冥王星は、太陽の周りを約248年かけて一周するそうです。
(公転周期)
逆行は1年に1度約5か月間あるそうです。

2021年

4月28日→10月7日

冥王星逆行の影響

冥王星は、破壊と再生を司る惑星とありました。
逆行の時は、これらに支障があると言われていました。
破壊と再生と聞くと、恐怖を感じてしまいますが、生まれ変わる時期だという事に置き換えて、希望に満ちた期間なんだと思えばよいそうです。


調べてみて

2021年の惑星逆行をまとめました。

私自身星を読むことは出来ませんが、2020年は特に色々な変化の多い年だったと感じています。
2020年の色々な変化が、2021年には実りある変化であったと実感できる年でありたい

です。

皆様に沢山の笑顔ふれる年でありますように・・・

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

スポンサードリンク