お彼岸とは?春はいつ?秋はいつ?何するの?おはぎとぼたもちどっち?

ご覧いただき誠にありがとうございます。

お彼岸。
私は、毎年お墓参りの日、ぐらいにしか思っていなかったです。
なので、今回はお彼岸を調べました。

(記憶より記録!!ご先祖様に感謝を・・・)

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目次

お彼岸はいつ?

お彼岸は、毎年春と秋の年に2回あります。

春は春分の日の時期に、秋は秋分の日の時期がお彼岸になります。

春分の日は毎年3月20日頃に、秋分の日は毎年9月23日頃にあるのですが、お彼岸は、この日の前(彼岸入り)3日と後(彼岸明け)3日の計7日間のことを言うそうです。

英語で

お彼岸はEquinoctial week

春分の日はVernal Equinox Day

秋分の日はAutumnal equinox day

と言うそうです。

2020年 令和2年
彼岸入り:3月17日 火曜日
中日(春分の日):3月20日 金曜日
彼岸明け:3月23日 月曜日
2021年 令和3年
彼岸入り:3月17日 水曜日
中日(春分の日):3月20日 土曜日
彼岸明け:3月23日 火曜日
2022年 令和4年
彼岸入り:3月18日 金曜日
中日(春分の日)::3月21日 月曜日
彼岸明け:3月24日 木曜日
2023年 令和5年
彼岸入り:3月18日 土曜日
中日(春分の日)::3月21日 火曜日
彼岸明け:3月24日 金曜日

2020年 令和2年
彼岸入り:9月19日 土曜日
中日(秋分の日):9月22日 火曜日
彼岸明け:9月25日 金曜日
2021年 令和3年
彼岸入り:9月20日 月曜日
中日(秋分の日):9月23日 木曜日
彼岸明け:9月26日 日曜日
2022年 令和4年
彼岸入り:9月20日 火曜日
中日(秋分の日):9月23日 金曜日
彼岸明け:9月26日 月曜日
2023年 令和5年
彼岸入り:9月20日 水曜日
中日(秋分の日):9月23日 土曜日
彼岸明け:9月26日 火曜日

お彼岸はなぜこの日なの?


春は種まきや田植えが始まる時期と、秋は収穫や稲刈りの後の時期にあたることからも、この春分の日、秋分の日の日の前後に、ご先祖様へ実りや感謝の祈りを込めた供養を行うようになったとありました。

また、お彼岸を挟む春分の日も秋分の日も、太陽が真東から昇り、真西へと沈む日です。
つまりは、昼と夜の時間が同じ長さになる日という事になります。

古くから太陽が昇る東は、此岸(しがん)と呼ばれ、私たちが今生きているこの世のことを表し、太陽が沈む西は、彼岸(ひがん)と呼ばれ、ご先祖様や亡くなった人たちがいる極楽浄土のあの世のことを表していると言われていました。

お彼岸のある春分の日と秋分の日は、この二つの世界が、最も通じやすくなり悟りを開く日でもあることから、この日になったとありました。

彼岸入りと彼岸明けは何をするの?


「善いことと悪いことを見極めて、正しい行いができるようになる勉強を行う日」とありました。
これは、人が生きていく上での修行を行うということのようです。

これが本来お彼岸に行う事で、彼岸の入りとなる3日間と、彼岸明けとなる3日間に、この修行を行うのだそうです。

6日間に行う修行は?

「善いことと悪いことを見極めて、正しい行いができるようになる勉強を行う日」の修行は、6日間に1日1つずつ、大切に行う修行のことでした。

このことを「六波羅蜜(ろくはらみつ)」と言い、「波羅蜜(はらみつ)」は、サンスクリット語の「パーラミター」が語源になるそうです。

意味は「最高であること」とか「完全であること」とありました。

サンスクリット語は、古代インドで用いられた語源で、インド、南アジア、東南アジアに用いられた古代語です。
ヒンドゥー教や仏教などでも広く用いられている礼拝用語でもあります。

1日目

布施(ふせ)分け与える
人のために見返りを求めず何か善いことを惜しみなくすること

2日目

持戒(かいじ)戒律を守る
ルールを守った生き方で人間らしく生活すること

3日目

忍辱(にんにく)耐え忍ぶ
辛いことや悲しいことが起きても落ち込まず怒りをすて頑張ること

中日

春分の日、秋分の日

4日目

精進(しょうじん)努力する
最善、最良を尽くして努力すること

5日目

禅定(ぜんじょう)心を安定させる
心を落ち着かせて動揺せずに安定させること

6日目

智慧(ちえ)物事の心理を見分ける
常に心と向き合い真実を見極めこと

本来はこの修行を行い、ご先祖様を供養し感謝することで、彼岸である極楽浄土へ行けると言われているのだそうです。

人が生きていく上で、善いことと悪いことをきちんと判断して、正しい行いができるようになるための修行は、なかなか現代の私たちには難しいですが、これを機に、私も普段の生活の中で、心がけていけたらいいなと思います。

おはぎとぼたもちの違いと由来


お彼岸のお供え物は、「おはぎ」と「ぼたもち」が一般的になるそうです。

この2つ実は同じものです。
では、なぜ呼び方が違うのでしょうか?

春の春分の日には、春の花の牡丹に見立てた牡丹餅でした。
これがのちのぼたもちです。

秋の秋分の日には、秋の花の萩の花に見立てた萩餅でした。
これがのちのおはぎというわけです。

作り方はどちらも同じになり、違いは、ぼたもちは粒あん、おはぎはこしあんということくらいです。

他の違いは、ぼたもちより、少し小ぶりなのがおはぎ、ということのようです。

また、日本は大昔から農業文化の国で、春は種をまき食物の成長を願う季節として、秋は食物の実りと豊穣の感謝をするこの時期に、ご先祖様にお供えされていたものが、おはぎやぼたもちであったそうです。

昔は甘味がとても高価なもので、おもてなしの時や法要の時など、特別な時にだけ出されていたということでした。

私はおばちゃんのぼたもちが一番好きでした。
もうおばあちゃんのぼたもちは食べられませんが、今もぼたもちもおはぎも大好きです。
町でぼたもちやおはぎを見かけると、必ず手にしてしまいますが、食べた後は必ずおばあちゃんを思い出します。
私にとってぼたもちは、おばあちゃんの思い出の味です!!

調べてみて

お彼岸は、人としての悟りを開くために、心の勉強する期間であることが今回分かりました。

また、おはぎやぼたもちは、ご先祖様に感謝と祈りを捧げる為の特別なお供え物だったことも分かりました。

現代のお彼岸は、帰省するにあたり、何かとバタバタすることも多いことかと思います。

私は、毎年のように、バタバタと慌ただしく彼岸明けを迎えてしまっています。
今年からは、せっかくお彼岸の意味を沢山知ることができたので、心穏やかに過ごしたいと思います。(無理とは思いますが・・・笑)

皆様も心穏やかなお彼岸をお迎え出来ますように・・・。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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