我が子供達が、夏休み前に持ち帰ってきた野菜たち、我が家に来てからも、実が赤くなるりだすと、水やりついでにこっそりつまみ食いする我が子・・・
「美味しくできた~!」と自信たっぷりに話してくれますが、
私は未だに食していません!!
私に巡ってくる日はいつなのか・・・
ミニトマトを食べられる日を待ちわびながら、お母ちゃんは「ミニトマトの栄養」調べました・・・!!
(記憶より記録です!!孫の代まで伝わりますように・・・?!)
目次
ミニトマトの栄養は
ミニトマトはとても栄養価が高く、トマトの1.5倍も栄養があるそうです。
健康効果が期待できる成分も沢山あり、その中で注目の栄養素は
リコピン
βカロテン
ビタミンE
ビタミンC
クエン酸
ケセルチン
ピラジン
それぞれに注目の効果や作用がありました。
リコピン
リコピンには強い抗酸化作用があると言われています。
抗酸化作用は健康維持に重要な役割があると言われています。
また、同じ強い抗酸化作用のあるビタミンEの
およそ10倍の抗酸化作用があるそうです!!
アンチエイジング
認知症予防
脂肪燃焼効果
ガンの抑制効果
動脈硬化予防
血液サラサラ効果
生活習慣病予防効果
などなどの効果や効能・作用がある他に
抗酸化作用には、活性酸素の見張り番をしてくれる役割があり、
体の中で増えすぎたり、悪い働きをしようとしたり、
傷つけたら直してくれたりと、
とても体に役に立つ働きをしてくれるのが抗酸化作用なのです。
また、リコピンだけではなく、βカロテンやビタミンCやビタミンEにも、
この抗酸化作用は存在し、
主に緑黄色野菜などの中にある栄養素の中の1つの作用なのだそうです。
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βカロテン(ビタミンA)
βカロテンにも抗酸化作用があります。
免疫活性作用に効果
抗発がん性作用
βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。
変換してからの効果は
皮膚や粘膜の健康維持
視力の維持
呼吸器系の健康維持
老化防止
などの作用があるそうです。
ビタミンE
こちらにも強い抗酸化作用があります。
動脈硬化予防
老化防止予防
ホルモンの分泌を円滑にする作用
認知症予防
生活習慣病予防
などの効果効能や作用があるそうです。
ビタミンC
病気などの色々なストレスを感じる人に効果的な成分があるそうです。
動脈硬化予防
心疾患予防
などにも効果効能・作用があるそうです。
また、美容効果には特に作用するビタミンのようです。
クエン酸
大きいトマトに比べてミニトマトの方が量が多く、
特に皮が多いことにあるそうです。
疲労回復効果
食欲増進の効能
などの効果効能・作用があるそうです。
ケセルチン
毛細血管を強くする作用があるようです。
ピラジン
血液サラサラ効果
血栓予防
動脈硬化予防
などの作用があるそうです。
オリーブオイルとリコピンとβカロテン
リコピンやβカロテンなどの栄養素は油との相性がよく、
一緒に摂ることで吸収力がアップするそうです。
特にオリーブオイルとの相性は抜群のようなので、
ミニトマトに直接かけて食べても、加熱調理してもよいそうです。
ミニトマトにオリーブオイルを加えると、リコピンが3.25倍も上がるそうです!!
冷凍保存はできる?
冷凍保存はできるそうです。
ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍庫で半年位は持つそうです。
ミニトマトは冷凍することで旨味成分が格段にアップするとありました。
冷凍したミニトマトは、スープや煮込み料理にむいているそうです。
調べてみて
凄い!!の一言に尽きるミニトマト栄養でした。
こんなに栄養があるので、こっそり食べる子供を、少し許せる気持ちになれました。
沢山食べて健康でいてねの思いです!!
今では、スーパーでも、1年中購入することができるミニトマト。我が家のミニトマトの実が
できなくなったら、スーパーで購入して、常に冷蔵庫や冷凍庫に常備しておきたいと思う食材
になりました。
皆様もミニトマト常備してみてはいかがでしょうか
ここまで読んでいただきありがとうございました。