レシピとは呼べない?!お母ちゃんの絶対バレない手抜き料理!!Ⅱ

身体がどうしても動かない時も、遠くの方から「お腹すいた~~」と聞こえてくる育ち盛りお子達の合唱・・・そんな時は「手抜き料理」に頼ります。
パパーっと作った時の方がよく食べるのは何故でしょう・・・

(記憶より記録です!!孫の代まで伝わりますように・・・)

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目次

シャンタン使用

お母ちゃん的基本は、お湯にシャンタンを溶いたスープが基本です。そこから足し引きでアレンジしていきます!!
シャンタンではなくても、お好みの中華スープの素でよいと思います。我が家はシャンタンが1番好きみたいです。

お父ちゃんの方が上手なたまごスープ

・シャンタンをお湯に溶く
(お好みの濃さで溶いてくださいね。我が家は私が作ると濃いめ、旦那が作ると薄めです。)
・沸騰したところをクルクル菜箸等で回す
・回転している間に溶き卵を流しいれる
・完成です

塩マーボ

・ひき肉とみじん切りにした長ねぎを軽く炒める
(理想はごま油ですが、なければサラダ油でも大丈夫です)
・炒めた所にお水を入れる
・豆腐も入れる
(この時にお豆腐がかぶるくらいのお水の量がよいと思います。また、沢山食べたい人は、お水を多めにしても大丈夫ですよ)
・沸騰してきたらシャンタン投入(濃さはお好みです)
・全体的に味が回ったらとろみちゃんや水溶き片栗粉で少しずつとろみをつけていく。
(一気に入れるとダマができやすくなります(失敗経験あり))
・最後にごま油があれば一かけまわしで完成です。

子供が大好きナムル

・もやしを軽く洗います
・そのまま耐熱容器に移します
・サランラップをふんわりかけます。
・レンジに入れて600Wで我が家は7分~8分です
(足りない場合は30秒ごとに加熱してもよいですが、サランラップをしたままにして、余熱でも加熱されます。)
・温かいうちにシャンタンを投入します。
(お好みの濃さでよいですが、濃くなってしまうと薄くすることができないので、少しづつ投入した方がよいと思います。(もちろん失敗経験ありありです))
・ごま油やごまがあれば加えると風味が豊かになります。
(無くても大丈夫です)

塩焼きそば

・焼きそばの作る工程は味を付ける所まで同じです。
・ソースの粉や液体の代わりにシャンタン投入です。
・ここでも少しずつ投入することをお勧めします!!
・少量のお水を加えます大さじ2杯くらい
・味が整ったら出来上がりです。

TVで見た無限シリーズ

・レンジで蒸したお野菜にシャンタンとごま油を投入
・味が整ったら完成です。
・シャンタンの代わりにツナや塩昆布などでもできます。

めんつゆ使用

前回の「めんつゆレシピ!とは呼べないお母ちゃんの絶対バレない手抜き料理!」でも簡単レシピ公開しています!!気になる方はこちらからどうぞ
↓  ↓  ↓  ↓
「めんつゆレシピ!とは呼べないお母ちゃんの絶対バレない手抜き料理!」

今回は前回公開していないものから2点出しました!!

照り焼きチキン

・鶏肉を両面に焼き目を付ける
・焼き目が付いたらめんつゆと水を1:2程入れて煮る
・チュウブのニンニクを1cm入れる
・煮汁が減ってきたら完成
めんつゆと水の比率はお好みですが、少しに詰めるので薄味の方がよいと思います。

豚丼

・めんつゆと水1:2程でやや多めに
・豚肉入れてあくを取る
・あくを取ったら玉ねぎとこんにゃくを入れる
・煮込んで完成

肉豆腐

・めんつゆは表記通りに割る
・お肉入れる
・あくを取る
・お豆腐を入れる
・お好みで野菜を入れてもよいと思います
・沸騰したら出来上がるがり

焼きおにぎりもどき

・ご飯に小さじ一杯のめんつゆを回しかける
・混ぜてサランラップを使って握ったら完成

レンジで卵焼き

お母ちゃんと呼ばれるようになったころから作っています。
こちらも、お父ちゃんでも綺麗に作れたレシピです。
・深めの耐熱容器にサランラップを敷く
・卵を溶いて味付ける
・ふんわりサランラップをかけるか、敷いてるラップで覆う
・600W50秒
・かき回して
・600W30秒
・完成
固まっていない場合は10秒ずつレンジにかけるとよいと思います

最後に

全く公開する程のレシピではないのですが、私みたいに、がちっり料理に手を抜いても、子供は元気に育っていきます。
たまには自分の為に、子供からご褒美代わりに“手抜き料理”を作ってもよいと思います。
しかも料理が全く出来なかったお父ちゃんも、このレシピで、スープと卵焼きは私より美味しくできるようになりました。旦那さんにもおすすめの簡単にできる「手抜き料理」ばかりです。
疲れても、眠くても、子供が頼りにするのは親です。
だから、子供にきちんと説明して「今日はママがとても体が痛いから、簡単なご飯でもいいかな?」と聞いてみてもいいと思います。
我が家も上の子が2歳の時、にきちんと伝えました、「いいよ」と意味を解っていたかどうかはわかりませんが、この「いいよ」がとても頼もしくてすこし感動しました。
きっと私の具合が悪いことを、何となくわかっていたのかもしれません。
毎日とはいかないと思いますが、時には子に頼って「手抜き料理」のご褒美デイどうでしょうか?
もしかしたら、知らなかった“子供の成長”に出会えるかもしれませんね。

毎日頑張るママさん・パパさんお疲れ様です!!
頑張らない日は子供に甘える日ですね・・・

読んで頂き誠にありがとうございました。

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