2021年11月の満月と新月とボイドタイムを調べました。
満月や新月に願い事をすると、その願い事は叶うと聞きますが、それぞれの願い事の内容と、それを叶えるちょっとしたコツ?のようなものがあるようです。
月には不思議な力があると言われています。
月の魔力で素敵な願い事が沢山叶えられますように・・・。
(記憶より記録!!宙は私たちをずっと見ていた)
目次
2021年11月の満月はいつ
満月になる時間は、日本時間の東京で11月19日㈮17:56頃です。
月の出は16:29頃、月の入りは翌5:55頃のようです。
地球までの距離は約40万5004キロのようです。
2021年11月の満月のボイドタイムは
日本時間の東京で満月時のボイドタイムは
満月時丁度の
19日㈮17:57
↓↓
19日㈮23:32
11月の満月時のボイドタイムは、満月時丁度から約5時間半あります。
満月への願い事は、満月時刻から48時間以内(最良な時間は8時間以内)に紙やノートやメモになどに、お願いごとを書き出すとよいそうです。
満月には、達成や完了という意味があったり、浄化や手放しなどのエネルギーがあったりと、色々な占星術の人達や、スピリチュアル的な世界の人達の多くは、このように伝えておられました。
満月にする願い事は
達成や完了の意味するものには、新月で願ったことの結果として満月がその時期だと意味しているそうです。
また、満月を折り返しの時期とし、新月での願い事の軌道修正や目標値であるともありました。
浄化や手放しのエネルギーがあるという事は、断ち切りたい事をお願いすると、より満月のエネルギーの効果が得られて、より叶いやすくなるという事なのかもしれません。
2021年の11月の新月はいつ
新月になる時間は、日本時間の東京で11月5日㈮6:14頃です。
月の出は6:10頃、 月の入りは17:00頃のようです。
地球までの距離は約35万9444キロのようです。
2021年11月の新月ボイドタイム
日本時間の東京で新月時のボイドタイムはありませんでした。
翌6日㈯1:10
↓↓
9:52
新月への願い事は、新月時刻から48時間以内(最良な時間は8時間以内)に紙やノートやメモになどに、お願いごとを書き出すとよいとありました。
新月にする願い事は
新月には、願い事を叶える力があると言われていて、特にスピリチュアルな世界の人達は、口を揃えて「新月に願い事を・・・」と言っているほどです。
願い事のポイントは言い切りと感謝と想像です。
例えば
「希望する職種に就職出来ました。ありがとうございます。」や「合格出来ました。ありがとうございます。」などのように紙やノートなどに書いた後、実際に実現した様子を想像して感じることが出来ると、より願い事が叶いやすいそうです。
私も、実際にこの方法で念願の地に引っ越しができたり、ムリだと言われていた家を購入することができた経験があります。
重要ポイントは「リアルに想像すること」かと思います。
実際に、願い事が叶っている状況をよりリアルに思い描くことで、願い事の実現化がしやすくなるそうです。
もし、リアルな想像ができない時は、もしかしたら、その願い事が本当に叶うと信じれていないからなんだそうです。
本当に本当に願ったことが叶うと信じて、リアルな想像ができた時、その願い事が叶う時が来たという事になるかと思います。
まずは、その願い事が本当に叶って欲しい願い事なのか、一度自分の心に聞いてからでも良いかもしれませんね。
11月の月の名前は
Beaver moonビーバームーン
アメリカの先住民族である、ネイティブアメリカンの人達が名付けた11月の満月です。
昔々、ネイティブアメリカンの人達は、この時期に、冬支度の為、ビーバーを取るための罠を仕掛けていたことから、この名前が付いたとありました。
獲ったビーバーの毛皮で、寒さをしのいでいたそうです。
他には
Frost moonフロストムーンとありました。
霜の降りる季節を表して、この名が付いたそうです。
日本でも11月は、霜月(しもつき)と呼ばれていて、霜の降りる季節を表していました。
11月の吉日は
1日㈪ 大安
2日㈫ 寅の日
5日㈮ 巳の日・新月
6日㈯ 一粒万倍日・大安・母倉日
9日㈫ 一粒万倍日・母倉日
10日㈬ 一粒万倍日
12日㈮ 天赦日・大安・鬼宿日
14日㈰ 寅の日
17日㈬ 己巳の日
18日㈭ 大安
21日㈰ 一粒万倍日
22日㈪ 一粒万倍日
26日㈮ 寅の日
29日㈪ 巳の日
30日㈫ 大安
※天赦日は、日本の歴上最上の吉日。
※一粒万倍日は、この日に始めた事が、後に何倍にも膨らむと言われている吉日。
※巳の日は金運の吉日。
※大明日は、天と地が明るく照らされるとされる吉日。
※天恩日は、天から恩恵を受けることの出来る吉日。
※寅の日は、人によっては、婚礼に相応しくないと言われることもあるそうです
※母倉日は、天が母のように人を愛しむ日とされる吉日。婚礼事には大吉のようです。
調べてみて
2021年も残り僅かになります。
この2年、世界的にも私自身も、沢山の変化にとんだ年だったと感じています。
この2年の沢山の変化を通して、改めて、人は色々な変化にも、常に従順に対応していく、素晴らしい生き物なのだと、深く感動しました。
変化が何のためにあるのかなんて、その時は、必死に今を生きているから、気づけないけれど、振り返ると沢山の気づきがある。
その気づきが、人には大切なのだと、あとから初めて分かる。
気づいて分かれば、また新しい道が創られる。
人はそうやって、生きる生き物なのかもしれないと思った。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
世界中の人達が、沢山の笑顔あふれる毎日でありますように・・・。