2021年2月の満月と新月とボイドタイムを調べました。
2月は、節分にバレンタインと、イベントが盛りだくさんになりますが、2021年は、そのイベントにも変化がありそうですね。
変化の先に進化があると、私たち人間は知っています。
輝く未来を信じ、今この時も素敵な笑顔がたくさん溢れますように・・・。
(記憶より記録!!宇宙は私たちを見守っている)
目次
2021年2月の満月はいつ
満月になる時間は、日本時間の東京で2月27日㈯17:16頃です。
月の出は17:26頃、月の入りは翌6:21頃のようです。
地球までの距離は約37万1395キロのようです。
2021年2月の満月のボイドタイムは
日本時間の東京で、満月の時間に起こるボイドタイムはありません。
ボイドタイムは満月前の2:07頃終了し、次回3月1日までありません。
満月への願い事は、満月時刻から48時間以内(最良な時間は8時間以内)に紙やノートやメモになどに、お願いごとを書き出すとよいそうです。
満月には、達成や完了という意味があったり、浄化や手放しなどのエネルギーがあったりと、色々な占星術の人達や、スピリチュアル的な世界の人達の多くは、このように伝えておられました。
満月にする願い事は
達成や完了の意味するものには、新月で願ったことの結果として満月がその時期だと意味しているそうです。
また、満月を折り返しの時期とし、新月での願い事の軌道修正や目標値であるともありました。
浄化や手放しのエネルギーがあるという事は、断ち切りたい事をお願いすると、より満月のエネルギーの効果が得られて、より叶いやすくなるという事なのかもしれません。
2021年の1月の新月はいつ?
新月になる時間は、日本時間の東京で2月12日㈮4:05頃です。
月の出は7:02頃、 月の入りは17:40頃のようです。
地球までの距離は約38万6784キロのようです。
2021年1月の新月ボイドタイム
日本時間の東京で 2月12日㈮の新月丁度の時間から始まります。
4:05
↓↓
16:23
48時間以内(最良な時間は8時間以内)に、紙やノートやメモになどに、お願いごとを書き出すとよいとあります。
2021年2月の新月は丁度ボイドタイムと重なる為、ボイドタイムが明ける16:24頃を目途に書き始めるとよさそうです。
新月にする願い事は
新月には、願い事を叶える力があると言われていて、特にスピリチュアルな世界の人達は、口を揃えて「新月に願い事を・・・」と言っているほどです。
願い事のポイントは言い切りと感謝と想像です。
例えば
「希望する職種に就職出来ました。ありがとうございます。」や「合格出来ました。ありがとうございます。」などのように紙やノートなどに書いた後、実際に実現した様子を想像して感じることが出来ると、より願い事が叶いやすいそうです。
私も、実際にこの方法で念願の地に引っ越しができたり、ムリだと言われていた家を購入することができた経験があります。
重要ポイントは「リアルに想像すること」かと思います。
実際に、願い事が叶っている状況をよりリアルに思い描くことで、願い事の実現化がしやすくなるそうです。
もし、リアルな想像ができない時は、もしかしたら、その願い事が本当に叶うと信じれていないからなんだそうです。
本当に本当に願ったことが叶うと信じて、リアルな想像ができた時、その願い事が叶う時が来たという事になるかと思います。
まずは、その願い事が本当に叶って欲しい願い事なのか、一度自分の心に聞いてからでも良いかもしれませんね。
2月の月の名前は
スノームーン:雪月(Snow Moon)
ストームムーン:嵐月(Storm Moon)
ハンガームーン:飢餓の月(Hunger Moon)
などなどの呼び名がありました。
アメリカの先住民族のネイティブアメリカンの人達が、真冬の厳しい寒さを表した満月の呼び名なんだそうです。
また、大雪の降る時期でもあり、狩りが出来ないことも月に表されていたようです。
2月の吉日は
2日㈫ 巳の日・母倉日
5日㈮ 大安・大明日・鬼宿日
8日㈪ 母倉日
9日㈫ 母倉日
10日㈬ 一粒万倍日
12日㈮ 新月
15日㈪ 一粒万倍日
16日㈫ 大安
20日㈯ 母倉日
21日㈰ 母倉日
23日㈫ 寅の日
26日㈮ 巳の日
27日㈯ 一粒万倍日・満月
28日㈰ 大安
不成就日 3日㈬・11日㈭・14日㈰・22日㈪
※鬼宿日は、全てにおいてよいとされる吉日ですが、婚礼には不向きの日になるようです。
※一粒万倍日は、この日に始めた事が、後に何倍にも膨らむと言われている吉日。
※巳の日は金運の吉日。
※母倉日は、天が母のように人を愛しむ日とされる吉日。
婚礼事には大吉のようです。
※寅の日は、人によっては、婚礼に相応しくないと言われることもあるそうです。
調べてみて
2021年の節分は37年ぶりに2月3日ではなく、立春との関係で2月2日になるのだそうです。
しかも2月2日の節分は1897年2月2日以来124年ぶりなのだとか。
ちなみに37年前の節分は2月4日だったのだそうです。
なんだか時の流れがグンと速く感じるのは私だけでしょうか?
流れに乗り遅れないように、よそ見せず、しっかりついて行こうと思います!!
皆様のたくさんの笑顔が溢れ出しますことを祈っております。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。