ブルームーンという月を知っていますか?
「ブルームーンを見ると幸せになれる」と言われている月なのですが、その真相を調べてみました。
またブルームーンは、通常の満月のように毎月見ることができません。
その月が2020年は世界中で見られると言われています。
もちろん日本でも見ることのできるそうなので、日本時間の東京での見られる日時も調べています。
(記憶より記録!!沢山の幸せに出逢えます様に・・・)
目次
2020年のブルームーンはいつ
日本時間の東京で
2020年10月2日金曜日6:04
と
2020年10月31日土曜日23:48
このように、ひと月に2回訪れる満月をブルームーンと呼ぶそうです。
2020年のブルームーンは、丁度ハロウィーンとも重なることから、巷では「ハロウィンムーン」とも呼ばれているようですよ。
マイクロムーンとは、最小満月と言う意味で、地球から最も遠くにある時の満月になるそうです。また、マイクロムーンの反対は最大満月のスーパームーンになります。
スーパームーンの詳細はこちらの記事にあります↓↓
スーパームーンとは?2020はいつ?毎回は見れない理由と由来は?
ブルームーンの意味
昔々北米では、ひと月に2回満月が起こることをDOUBLE MOON=ダブルムーンと呼んでいたそうです。
そこか変化して現在のblue moon=ブルームーンになったそうです。
また他にも、とても希で珍しい月の事をonce in blue moon
と呼んでいたそうです。
そこから現在のblue moon=ブルームーンと呼ばれるようになった。
ともありました。
その他にも、いくつかの説が存在しましたが、いずれにしても、ひと月に満月が2回ある事をブルームーンと呼ぶそうです。
満月は通常、ひと月に1回程度起こる事なので、それがひと月に2回も満月が起こるのは、とても珍しくとても希なこなのです。
ブルームーンが毎回見られない理由
それは!
ブルームーンは、2~3年に1度の割合でしか起こらないからのようです。
なので、とても希で珍しい月ブルームーンと言われているんですね!
ブルームーンが2~3年に1度程度の割合でしか起こらない理由は、太陽の周期と月の周期が関係しているようです。
月の周期は、平均で29.5日です。
この月の周期を現在の太陽暦で表すと、月は29日又は30日の周期になります。
太陽の周期は、もちろん太陽暦の基準なので、現在の太陽暦の2月以外、太陽は30日又は31日周期となります。
太陽の周期と月の周期のズレが起こることで、ブルームーンが毎年は見ることができないということのようです。
ブルームーンはとても貴重な現象なんですね。
その貴重な現象のブルームーンが今後2020年以降、いつ起こるのか調べました。
今回は2039年まで調べることができました。
今後2039年以降は分かり次第足していきたいと思います。
2020年以降のブルームーンが起こる日時
※2039年までのブルームーンの日時を記載しています。
※全て日本時間の東京の予定時刻で表しています。
2023年8月2日 水曜日 3:31
2023年8月31日 木曜日 10:35
2026年5月2日 土曜日 2:22
2026年5月31日 日曜日 17:44
2029年1月1日 月曜日 1:48
2029年1月30日 火曜日 15:03
※2029年3月1日 木曜日 2:09
※2029年3月30日 金曜日 11:25
2029年はブルームーンが2回ある年のようです!!
2031年10月1日 水曜日 3:57
2031年10月30日 木曜日 16:32
2034年7月2日 日曜日 2:43
2034年7月31日 月曜日 14:54
2037年1月2日 金曜日 11:34
2037年1月31日 土曜日 23:03
2037年3月2日 月曜日 9:27
2037年3月31日 火曜日 18:52
2037年はブルームーンが2回ある年のようです!!
2039年12月1日 木曜日 1:48
2039年12月30日 金曜日 21:37
タイミングや天候にもよりますが、なかなか出会う機会の少ないブルームーンなので、ベストのタイミングがあれば、ぜひ空を見上げて満月の幸運パワーを頂いてみてはいかがでしょうか?
ブルームーンを見ると幸せになれる?
ブルームーンを見ると幸せになれる
というスピリチュアル的なことですが、それはブルームーンが毎年見ることができない、とても希でとても珍しい現象の満月であることからそう言われているそうです。
なので、その希少なチャンスでブルームーンを見ることができ出来ると幸せになれるということのようです。
満月や新月には、とても強い不思議なパワーがあると言われていました。
重要なのは、ひと月の中の2回の満月に出逢うこと!!です。
ひと月で2回とても希で珍しい満月に出逢えるチャンスを、しっかりと受け取った時に、幸運が訪れるということのようです。
世界中の沢山の人が沢山幸せでありますように・・・
ブルームーンは青い月?
ブルームーンと呼ばれている意味は、上記に色々記載した通りですが、時に青く見えることもあるそうです。
それは、火山の噴火や、隕石の落下時に発生するガスや塵などの化学物質の影響で、本当に青く見える現象が起こり、月が青く見えることがあるとの事でした。
なかなかそのような機会は訪れないかもしれませんが、もしかしたら、2020年以降に青い月のブルームーンに出逢えることがあるかもしれません。
調べてみて
今回はブルームーンを調べましたが、ひと月に満月が2回見られる現象の事をブルームーンということが分かりました。
この現象は毎年見ることができないので、世界中で「ブルームーンを見ると幸せになれる」といわれているほど、とても希でとても珍しい満月の現象でした。
幸運が訪れると言われているのは、ひと月に2回起こる満月を2回とも見る事です。
ぜひ、2020年の10月のブルームーンから幸せなパワーを沢山頂いてください!!
世界中の人達が、沢山の幸せに包まれることを心から願っています。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。