2019年11月12日㈫の満月は見れましたか?
私はこの日、満月になる直前の夕方17時ごろ、自転車をかっ飛ばしながら「いつもより少し大きな産まれたての丸い11月の満月」を見ることができました。
2019年の11月の満月は、いつもより少し大きく感じたので、11月の満月にはどのような“名前”が付いていて、どのような“パワー”があるのかを調べてみました。
また、新月のパワーについても少し調べました。
皆さんは、月にパワーがある事を信じますか?
(記憶より記録を大事にしてます!!)
目次
11月はいつ
満月は日本時間の2019年11月12日の22:34頃のようです。
新月は日本時間の2019年11月27日の00:06頃のようです。
月の名前と由来
11月の満月の名前は「フロストムーン(Frost Moon)」又は「ビーバームーン(Beaver Moon )」です。
由来は、フロストは霜という意味で、霜の降りる季節の満月であることから、その名が付いたそうです。
また、アメリカの先住民族の人達(ネイティブアメリカン)が、この時期の満月の時にビーバーを狩るための罠を仕掛けていたことから、この名前が付いたとありました。
ビーバーは、寒さをしのぐ毛皮にする為に狩っていたからなのだそうです。(ファーマーズ・アルマナックというアメリカの農業用の年間歴にあるそうです。)
日本でも11月を「霜月(しもつき)」と呼び、寒さが更に増す時期を表していて、霜の降りてくる時期でもあるそうです。
11月の満月のパワーは?
2019年の11月の満月は牡牛座の満月で、「富」のパワーがあるそうです。
お金・才能・人などからの「富」を受けられるパワーがあるということでした。
豊かな幸せをしっかりと思い描き、実現させる強いパワーがあるそうです。
ちなみに、私の願いは「豊かで幸せなお金持ちのおばあちゃんになる!!」です。
11月の新月パワーは?
新月にはリセットの意味があるそうです。
また、願い事が叶うパワーがとても強くなる日でもあるそうです。
11月の新月はいて座の新月で、奇跡が起こりやすいパワーがあるそうです。
ギュッと集中して目標を決めて願うとよいそうです。
また、新たな目標を決めてこの日からスタートをするにもよい日だとありました。
月が無力になる?ボイドタイム
満月と新月の間には「ボイドタイム」という月のパワーが無くなる・弱まる時間があるそうです。
この時間に願い事をしない方がよいとありました。
理由は、月の無力の時間であったり、空白の時間であることが原因のようです。
この時間は、特に眠気が強くなったり、集中力がなくなったり、負になりやすい時間でもあるそうなので、出来るだけリラックスして過ごすとよいそうです。
調べてみて
今回は満月のパワーを逃してしまいましたが、間もなく訪れる新月に集中して願いを込めたいと思いました。
次は12月の満月と新月を調べようと思います。
今度は満月に間に合うように!!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。